涙袋の美容整形をした芸能人！ヒアルロン酸注入で可愛くなろう

男性から好感度が高い顔に必須なのが涙袋。

涙袋があるといつも笑っているように見えて、貴方の印象が明るく、優しいものになります。

 

今人気の女優さんやアイドルはほとんど可愛い涙袋があります。実際に彼女たちの中でも、美容外科やクリニックで定期的に涙袋のプチ整形をしている人達もたくさんいます。

今日はそんな涙袋の美容整形について解説していきます。

 

 

涙袋の美容整形をした芸能人

 

涙袋の美容整形をしている芸能人として有名なのが、宮脇咲良さんですよね。

 

 

あと、指原莉乃さん。

やっぱりアイドルの人が涙袋の整形をしている事が多いんですね。

つまり、男ウケには涙袋が必須なのかも知れません。

 

 

涙袋の美容整形について詳しく

 

涙袋の美容整形には2種類あります。一つは涙袋をヒアルロン酸注入する事によって作る方法で、もう一つは下まぶたを一度切開してから縫い合わせて涙袋を作る方法です。

 

しかし、下まぶたを切開する方法はあまりにも大掛かりなので、一般的では無いですしお勧めはしません。基本的には涙袋を作るプチ整形＝ヒアルロン酸注入という認識で良いでしょう。

 

ヒアルロン酸とは

 

ヒアルロン酸は元々体内にある成分で、抜群の保水力があります。ヒアルロン酸は広く美容整形に使われていて、どの美容外科でもヒアルロン酸を使った施術がある程にポピュラーなものです。

 

ヒアルロン酸を注入すると、注入した部分が盛り上がるので狙った部分にボリュームを持たせる事が出来ます。メスを入れる事なくプチ整形が出来てしまうので、ヒアルロン酸注入は手軽にできるプチ整形として人気があります。

 

ヒアルロン酸注入のデメリットとしては、期間限定のプチ整形である事です。ヒアルロン酸は注入したから4～8カ月ほどで徐々に体内に吸収されてしまうため、半永久的な効果は期待できません。

 

しかし、物は言い様で「期間限定であるので、仕上がりが気に入らなくても半年ほどで元に戻る」とも言えます。もし一生ものの整形をして仕上がりが気に入らなかったら、ショックは大きいですからね(笑)

 

ヒアルロン酸で涙袋を作る

 

実はヒアルロン酸は固さを調節できます。鼻筋のように本来固い部分には固いヒアルロン酸を使いますし、頬のように柔らかい部分には柔らかいヒアルロン酸を使います。

 

涙袋に関しては本来柔らかい部分なので柔らかいヒアルロン酸を使いますが、あまり柔らかすぎると涙袋が下まぶたと馴染んでしまうため、加減が難しいのです。まあ、どの美容外科でも涙袋用のヒアルロン酸を用意していると思いますので、その辺は心配しなくて大丈夫です。

 

涙袋の美容整形(ヒアルロン酸注入)の費用はいくら位？

 

涙袋の美容整形の費用は5万円～15万円ほどが相場となっています。値段の上下幅が大きいのは、涙袋に入れるヒアルロン酸の量やクリニックの方針によって値段が大きく異なるのが理由です。

 

涙袋の整形、カウンセリングや施術の際は担当医とよく話合って！

 

さあ、涙袋にヒアルロン酸を注入…する前に、貴方の担当医に自分がどんな涙袋が良いのか、どんな雰囲気になりたいのか、しっかりと伝えましょう。

 

特になければ担当医にお任せで大丈夫です。彼らはプロなので、きっと可愛く仕上げてくれるでしょう。

 

涙袋の美容整形はダウンタイムはあるの？

 

基本的にダウンタイム(術後の腫れや出血)は無いとされていますが、それでも涙袋にヒアルロン酸を注入した後に腫れや出血、痛みを感じる人はいます。異常がない場合がほとんどですが、もし不安な場合は遠慮せずに施術を行った美容外科やクリニックに相談しましょう。

 

術後すぐにメイクも出来ますし、シャワーも浴びれます。激しい運動は一週間ほど控えて、目はこすったり弄らない方が良いでしょう。化膿したら大変ですからね。

 

涙袋の美容整形(ヒアルロン酸注入)に副作用はあるの？

 

基本的にヒアルロン酸は元々体内にある成分なので副作用が出る事はほとんどありませんが、ごく稀に副作用が出る場合があります。そう言った場合は必ず施術を行った美容外科、クリニックに行って症状を診てもらって下さい。

 

涙袋があると一気に可愛くみえる

 

涙袋があると、雰囲気が柔らかく見えるので一気に可愛く見えます。涙袋の整形は、目の整形の中でも二重まぶたの整形に次に人気があります。

 

涙袋のプチ整形をする人は年々増えており、石原さとみさんのように涙袋があって可愛くて色気がある目元になりたいと思う人は多いのでは無いでしょうか？

 

 

クリニック選びに関しては慎重に選びましょう。まずは無料カウンセリングに行って、担当の医師と相談しましょう。

 

相性もありますから、担当医が嫌だったら他のクリニックを検討しても良いと思います。大事な身体の事ですから、クリニック選びは妥協しちゃ駄目ですよ。

 

整形する事に関して不安を感じている人には「整形したい！でも怖いし不安…。そんな貴方の為に書きました。」をご覧ください。